制作 : YOSHI-SystemServiceGateway GT5224jの動作が遅い
交換前 HDT725040VLA380
交換前 CrystalDiskInfo での測定値
Gateway GT5224jに最初から組み込まれていた 日立 HDT725040VLA380
交換前 CrystalDiskMarkdでの測定値
3.5インチ 400GBハードディスクとしては一般的な値。
ハードディスクを交換する
新しいハードディスクから起動できるようにするには、事前に作っておいたリカバリーディスクからVistaを再インストールする方法もあるが、
カバーを開ける
写真では、グラフィックカードGeForce 8500GT と PCI接続のRAIDカード と 5インチの空きベイも活用して3.5インチHDDを3つ組みこんである。
購入時のGT5224jはPCIバスにアナログモデムがささっているだけで、もっとスッキリとした構造となっている。
3.5インチベイの下には、HDD冷却用のファンが付いている。
ちなみに光学ドライブはIDE接続である。
今回はAcronis True Image Home のクローン作製機能を使用して、中身全てを新しいハードディスクにコピーした。
交換後 SAMSUNG-HD103SJ
交換後 CrystalDiskInfo での測定値
日立製が欲しかったが、SAMSUNG製品の方がずっと安かったので、SAMSUNG HD103SJを買った。
交換後 CrystalDiskMarkdでの測定値
7200rpmで500GBプラッタ採用の製品なので速い。
結論
- ハードディスクの載せ替えによって容量に余裕ができ、動作もだいぶ速くなった。
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