制作 : YOSHI-SystemServiceGateway GT5224jが起動しない
交換用の電源ユニット
普通のATX電源が使える
在庫していた、容量520Wの電源ユニット 恵安株式会社 ATX電源「BULLI-MAX」KT-520RS に交換した。
新しい電源ユニットを組み込んだ
Gateway GT5224jの純正部品よりケーブルが長く、ケーブルの数も多いので内部が少々窮屈になる。
電源ユニットの冷却ファンが大きくなり、動作音は以前より若干静かになった。
壊れた電源ユニット
Gateway GT5224jは性能的にはなかなか良い品だが、電源ユニットについては見ての通りの安物である。
結論
- Gateway GT5224jは普通の自作パソコン用のATX電源ユニットが使える。
HDDにつながるSATA用電源コネクタはL字型の物でないとケースが閉まらないので、恵安 BULLI-MAX KT-520RS のように、L字型でないコネクタが付いた電源の場合は変換コネクタが要る。
内部にいろいろ増設する場合、電源は300Wでは足りない。
この機種の場合、電源ユニットは、CPUクーラーやメモリーを外さないでも交換できる。
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