memtest86.com よりメモリモジュールの動作確認用ソフトを入手する
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ダウンロード
Memtest86 を入手
Memtest86のイメージファイル
Memtest86のイメージファイルをダウンロード
ZIPで圧縮されているので解凍する
CDイメージ
解凍して出てくる memtest86-3.2.iso を、CDライティングソフトを使って、イメージファイルとして記録する
使ってみよう
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CDから起動
CDを入れて電源を入れる
メモリーの容量を確認する
128MBメモリーを搭載しているのだが127Mと表示された。
さまざまな理由で容量が違って表示される場合があるが、今回は異常ではない。
エラーを検出
書き込んだデーターと読み込んだデータを比較し、動作を調べる。
このように画面下半分が赤く表示された場合、そのパソコンではそのメモリーは使えない。
別のパソコンで使うか、買った店で交換してもらうか、中古屋へ売るか、捨てるしかない。
壊れたメモリー
二台のパソコンに取り付けて動作チェックしたが、どちらでも異常を検出したメモリー。
取り付ければ容量は正しく認識するが、読み書きが正常にできない。
結論
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大変役に立つソフトだと思う。
実際にお客様宅でメモリーの異常を調べるのに役に立った。
メモリーの動作チェックは数分程度でできるので、OSが起動しない場合、まずMemtest86 を試してみると良いと思う。