制作 : YOSHI-SystemService実験に使うパソコン
実験に使うパソコン
今回実験に使用するのは、ヤマダ電機で扱っているフロンティア神代の製品である。
Windows XP SP3 を使用
CPU Duron 1.6GHz / HDD 60GB+40GB 2台内蔵/ HL-DT-ST DVDRAM GMA-4020B / 384MB(VRAM 64MB共用) / 正規の Windows XP SP3 OEM版
Norton Internet Security 2009ベータ版をセットアップ
Norton Internet Security 2009ベータ版を入手
シマンテックのサイトより、Norton Internet Security 2009ベータ版の試用を申し込む。
15日間試用版のシリアル番号と セットアップファイル NIS-16-0-0-BETA.exeを入手する。
Norton Internet Security 2009のプロダクトキー
メールでNorton Internet Security 2009ベータ版 のプロダクトキーが届く。
Norton Internet Security 2009のセットアップ
Norton Internet Security 2009ベータ版をセットアップする。かかる時間はNorton Internet Security 2008とそれほど変わらない。
Norton Internet Security 2009のアクティブ化
プロダクトキーをアクティブ化し、Norton アカウントに格納する。
画面のデザイン
Norton Internet Security 2009のユーザーインターフェイス
設定画面のユーザーインターフェイスは前バージョンから大幅に変更されている。 前バージョンでは「有効」「無効」という表現が用いられたが、Norton Internet Security 2009では「オン」「オフ」という表現に変わっている。
新機能や変更点について
ネットワークセキュリティマップ
LAN内の各コンピュータについて、通信を許可するか禁止するかを細かく設定できるようになっている。
Norton Internet Security 2008 や ウイルスバスター2008 や ウイルスセキュリティZERO にも同様の機能があるが、設定方法はこの Norton Internet Security 2009 が一番わかりやすいように思う。
結論
- 発売前にこうしてベータ版のウィルス対策ソフトを試用して、各機能の設定方法などを勉強しておくと、お客さんのところでセットアップするときに、戸惑わず対応できるようになり良いと思った。
Norton Internet Security は高いだけあって細部がとても良く作りこまれていると改めて思った。
動作がとても遅くなるのが欠点だが、品質の良さとサポート情報の豊富さでは群を抜いていると言える。
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