制作 : YOSHI-SystemServiceモノクロレーザープリンターIPSiO SP6220を買った
IPSiO SP 6220には手差しトレイとカセットが2つある
SP 6210はカセットが1つだが、今回購入したIPSiO SP 6220にはカセットが2つあり、A3とA4の紙を両方セットしたまま使うことができる。
以前使っていたプリンタはカセットが一つで、いちいち紙を入れ替えないといけなかったので、ずっと使いやすくなった。
印字も速くて鮮明で申し分ない。これで新品で4万円以下というのは安い。
リサイクルトナーで問題発生
- IPSiO SP6220でリサイクルトナーを使うと、トナー残量が正しく検知できず
トナーがまだたくさん残っているはずなのに「トナーなし」で交換を求められるという問題が起きた。(2012年01月28日)
リサイクルトナーだから中身の分量が違うのか、純正でも早めに交換の指示が出る仕様なのか、本当にトナーが無いのか、
理由はともかく、「残量なし」の表示に納得できないときに、強制的に印刷させる方法を見つけたので紹介しよう。
2 システム設定
システム設定 「エラースキップ」を選ぶ
3 エラースキップ
既定ではエラースキップ「シナイ」になっているので、エラースキップ「スル」に変えてからOKを押し、プリンタの電源を入れなおす。
4 残量がリセットされた
残量が100%として検知されるようなっているのを確認したら、エラースキップは「シナイ」に戻す
結論
- 残量をリセットしてから、さらにA4で3000枚以上印刷ができた。
IPSiO SP6220はリサイクルトナーを使った場合、トナーが半分程度残っていても残量なしの警告が出ることがあることがわかった。
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